前回の日記では、「グレッシャムの法則」について述べました。
矛盾をしているようにも感じるが、本当に解決しなければいけない課題は何なのか?
その最大の課題というのは、お客様を集めることである。
お客様を集めることができなければ、どんな良い商品でも、どんな良いサービスでも、どんな素晴らしい理念を掲げた会社でもつぶれてしまう。
先日、あの有名な神田昌典氏の本を読み、愕然とした。
「商品へのこだわりと、ポジティブ思考だけでは売れない」ということが書いてあった。
そこには、「まず、お客を集める」とあまりにも単純な真理をついていた。
お客が集まれば、商品を仕入れることができるから、価格を下げることができる。
より多くのお客様の声を聞くことができるから、商品の品質や、顧客サービスを改善することができる。
利益が上がるから、営業マンを増やすこともできる。お客様が集まるから、会社がいい方向に動き出す。
逆に、お客様が集まらない会社は、どんどん寂れていく。
品質改善や顧客満足に投資もかけられなくなり、負のスパイラルにはまっていく。
そして不況でいろんな問題が山積みしてくると、目の前の仕事をするのに精一杯になり、何が重要なのか見失ってしまう。
当たり前なことだが、優先順位はお客様を集めることである。
という内容が書いてありました。
思い起こせば、自分も我武者羅になって、売り上げを上げることに集中した。
営業も貪欲に行った時代があった。
そして、どうしたら、皆が喜んで頂けるのか?を真剣にかんがえた。
結果に対してもこだわってきた。
「お客様に奉仕をしていけば、利益は後からついてくる。」この考え方は、弊社の事業理念でもあり、私自身の考えでもあります。
しかしこの考えだけでは、その中の落とし穴にはまってしまう。
それにはプラスαの考え方がなければならいと痛感する。
事業理念に追記したいと思います。
たくさんのお客様を奉仕をする事に執念を燃やすことが肝心である。
また、結果を出さなければ正義ではないということを。
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