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大丈夫なのか?千葉市の財政

2009-10-29



現在の千葉市は、財政難のために事務事業の整理合理化を図るため、44にわたる事業がこのたび第三者の評価を受ける。



今日「はりきゅうマッサージ施設利用券」の助成事業が、本日の第三者評価としては「廃止すべき」「廃止の方向で見直す」との意見がまとまりました。(千葉市の最終判断ではありません。)



現在ご利用いただいている患者様に大変喜ばれている制度なだけに、私自身も憤りを感じると共に、千葉市に対して意見を述べさせていただきたい!以下に続く・・・


「事務事業の整理合理化」の外部評価を傍聴して


 


はり、きゅう、マッサージ施設利用助成事業に関して


 






20091029110011:55 千葉コミュニティーセンター海鷗の間において)


 


本日、「事務事業の整理合理化」のはり、きゅう、マッサージ施設利用助成事業に関して、傍聴して参りました。評価員の結果は「廃止の方向で見直す」「廃止すべき」との意見がまとまりました。


 


この事業の公明正大な目的すら理解していない健康保険課の担当者と、合理化ありきの評価員の質疑応答を見ていると、現場の庶民の声がどこにもないことに憤りを感じた。その外部評価員の姿勢を見ていると、合理化ということだけを目的に、議論・評価してしまっている。このことはこの事業に関わらず、何の責任すらない外部評価者の評価結果でこのまま千葉市の最終判断に至ってしまうことならば、千葉市の未来はないように感じました。


 


「はり、きゅう、マッサージ施設利用助成事業」に関していえば、制度上、鍼灸マッサージは健康保険としての確立がされていないがゆえに、市民の健康増進を目的として助成事業に至ったと考える。しかし、評価員の意見としては、「市民の健康増進に寄与しているという定量的なデータがない。(松田評価員・山本評価員)」「なぜ一枚800円なのかの根拠が示されていない。(山本評価員)」「領収書方式にしてはどうか?(山本評価員)」「希望するすべての人が受けられる制度でなく、助成を受ける根拠や説明づけがつく市民(健康診断結果・病名・身体障害者手帳など)に助成すべき。(松田評価員・山本評価員・荒評価員)」などの意見が出ていたが、まさしく鍼灸マッサージを医療保険制度の中に確立させてこなかった旧厚生省の詭弁と酷似した言い訳にしか聞こえなかった。「そのようなバックデータを向こう2年にわたり調査して制度改善につなげてはどうか?(山本評価員)」との意見もあったが、はたして千葉市の健康保険課がそのような労力を割くだろうか?もし、NPO団体である私達が、一般的によくある産官学関係の研究として協力させていただけるのであれば、公共性高い事業であることを証明することは可能であり、いつでも望むところでもある。万が一、それらの事業が市民に求められていないと感じ、一事業者や業界だけの利益やエゴのための制度であったならば即座に撤退すべきと思います。


 






私自身千葉市民として、このような事業仕分けたる、合理化に対して意見を述べさせて頂きたい。一体このような「事務事業の整理合理化」を目的とした事業仕分けの議題に上程されている44事業は、どのようにして挙がってきているのであろうか?役所目線・もしくは議会目線で上がってきているのであれば本末転倒であり、本当の意味での財政の健全化や行政サービスが、庶民の目線で行われることの望みは限りなく薄いであろう。


 


もし本当に事業のムリ・ムダ・ムラを省き、整理合理化を進めるのであれば、実際に市民が感じている無駄な事業を吸い上げ、それらを第三者評価に上程し論議・評価すべきである。


 


私自身も民間人として介護事業・地域支援事業・健康増進事業・などを手掛けている一人ではあるが、様々な場面で行政の無駄遣いが見受けられる。(具体的には、たくさんあるので割愛する。)


 


今後も千葉市の行政が、庶民の目線で行われることを心から望み、市民の一人として行政の在り方に関心を持ち続けようと思います。また、私達サービス事業者としても、民間の力で地域に活力を与えられる存在になっていく経営していこうと固く心に誓いました。


 






NPO法人 全国鍼灸マッサージ協会


 


副理事長・事務局長 中山哲志


 


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戯言

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