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平和の象徴

2008-08-16


この夏休みは、夏の甲子園・オリンピックなど家族総出でTVの前に釘付けになっていました。その中で、とても感動的な出来事があった。 


北京オリンピックで10日行われた射撃女子エアピストルで、南オセチア自治州をめぐって武力衝突したロシアとグルジアの両国の選手が、ともに表彰式のあと互いに抱き合って健闘をたたえ合いました。





この選手たちは、射撃女子エアピストルで銀メダルを獲得したロシアのナタリア・パデリナ選手(32)と銅メダルに輝いたグルジアのニーノ・サルクワゼ選手(39)で、2人は、表彰式でメダルを受けたあと、歩み寄り抱き合って互いの健闘をたたえあい、笑顔で観客の拍手に応えていました。2人は、国際大会で何度もいっしょになる仲のいい友人どうしだということで、記者会見では「どんなことがあってもわたしたちの友情は壊れない」、「戦争を起こすのも止めるのも政治家だ。ちゃんと話し合ってほしい」などと訴えていました。


平和ほど、尊きものはないと思う。また平和こそ、人類のすすむべき、根本の第一歩であらなければならないと思う。いまだ世界の中には、戦火に逃げ惑う少年や我が子の飢えに泣く母がいると思うと胸が詰まる思いがする。


まさに彼女たちの叫びは、民衆の叫びであり、平和の祭典であるオリンピックの使命を感じずにはいられない。本当に感動的なこの夏の出来事だ。



 



 


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