硬水飲んで代謝改善
2008-03-04
美容やダイエットの分野で、ここ数年話題を集める「デトックス(解毒)」。一般には、「いらないものを体内にためない」といった広い意味で使われているそうだ。「人体の60%以上を占る水は、血液やリンパ液などとして、酸素や栄養素を全身に運び、老廃物や過剰な物質を腎臓に運ぶ。水を飲むことによって血液循環量を増やすことで、代謝が活発になるんです」。世界60カ国以上を回り、飲料水を研究してきた東京医科歯科大名誉教授の藤田紘一郎さんは水の重要性をそう解説する。人間は、汗や量などで1日2.5リットルの水分を体内から排泄するため、同量の水分をとる必要がある。「食べ物に含まれる水分などを除いて、お茶や水を1日2リットル飲んでほしい。そのうち、ある程度は水そのものを飲むのがいい」と藤田さんはいう。老廃物の排泄に効果がある水として藤田さんが薦めるのは「硬度の高い、アルカリ性の水」だ。ただ、硬水は腎臓に負担を与えるので、腎臓の悪いひとには注意が必要だ。また、睡眠中は内臓の働きも低下することから、寝る前と起きた直後には軟水、昼間は硬水と飲み分けるといいらしい。
この記事のカテゴリー: 介護の現場から
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