生きがいを与える24時間ケア
2007-12-13
訪問看護ステーションの夜間・休日の体制は、24時間体制をとるのは全体の約8割で、当番の看護師が自宅待機し、必要に応じて電話で対応するのが一般的だが、医療法人「健和会」が巡回型24時間ケアを始めたのは1994年。同法人の三つの訪問看護ステーションが、同グループのヘルパーステーションと連携し、2人一組で患者を夜間も手厚く支えるシステムだそうだ。末期がん患者や、重症で家族が「介護地獄」に陥りがちなケースにも対応する。足立区太郎山訪問看護ステーションの看護師実方幸子さんは「重い障害があっても、自宅でその人らしく過ごしてもらう。寝かせきりにはさせない」。実方さんはきっぱり言った。
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