政治家の自殺なぜ!?80年代以降国会議員6人
2007-07-12
「政治と金」を巡る問題の追及の渦中で、松岡利勝・衆議院議員が自殺してから一ヵ月がすぎた。
戦後自殺した現職国会議員7人のうち6人が80年代以降だ。何故政治家が自殺するのか!?
とりまく環境の変化が背景にあるようだ。日本で現職の国会議員の自殺が相次ぐようになったのは80年代以降のことで戦後自殺した現職国会議員は計7人で終戦の年の12月A級戦犯の容疑で出頭を求められ、元首相の近衛文麿が服毒自殺したが、その後83年1月の中川一郎まで自殺者はいなかった。その後、中川氏を含め、80年代、90年代、2000年代にふたりずつ自殺している。80年代以前は自殺するのは政治家ではなく、秘書や実務者だった。なぜ80年代以降国会議員が自殺するようになったのか理由は東京大学の御厨教授(政治学)は「政治の世界に余裕がなくなった。ことをあげている。
国立精神・神経センターの精神保健研究所の所長も努めた吉川武彦中部学院大學教授(精神医学)は最近自殺した3人が団塊の世代に連なること着目。上昇志向が強く、ゲームを勝ち残ることに使命に生き残ってきた。挫折に弱い。それが団塊の世代3人に共通している。自殺した7人は全員男性だ。自殺時の年齢は、50歳代が5人、60歳代と70歳代が1人ずつおり全員50歳代以上ヨーク大學(カナダ)の布施d豊正名誉教授(比較自殺学)は年齢が高いほど自殺者も多くなる一般的な傾向がでているさらに6人が大卒である点にも注目する。高学歴の人ほど悩む率が高く、怒りなどの感情をうちにむけ自殺することがあるという。国会は昨年、自殺対策基本法を可決。政府は種々の自殺予防対策をうつ。浜松医科大学名誉教授の大原士郎さんは(精神医学)は国会議員の自殺は予防しにくいと考える。東京と地元の往復で家族と離れ、孤独になり勝ち。社会的に地位が高く、弱みを見せられない。同僚議員は競争相手で相談もできない。有権者の目を気にして精神科医にもかかりにくい。政治家が何かにつけ説明責任を求められる現在、御厨さんは「ますますゆとりがなくなる」という。 自殺した7人のうち衆議院議員。自殺した7人のうち5人が衆議院議員。自殺を防止するために「選挙区回りばかりやっている議員に考える時間を与えるべきだと話している。
以上
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コメント (7)
この記事、ワタシも読みました。
自殺に追い込まれるのは、どんな職業の人でも、どんな原因にしても、一応に「お気の毒に」と思います。
・・・思いますが・・・死んでも「解決」しないのに。
あっ!「解決」させたくないから自殺するのか。
やれやれ・・・。
投稿者: すづ | 2007年07月13日 20:59
コメント有難うございました。 とかくクリーンな政治を望みたいものですね。
(-_-;)
投稿者: グッチ | 2007年07月23日 12:03
コメント有難うございました。 とかくクリーンな政治を望みたいものですね。
(-_-;)
投稿者: グッチ | 2007年07月23日 12:03
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結局、まっとうに仕事をしていない証拠でしょう。
後ろめたいことがなければ、自殺を考える必要性もないと思いますがね。
それよりも、老々介護で疲れての自殺というニュースの方が問題あると個人的には思います。
こういうための対策を、政府は本腰入れるべきではないでしょうか。
介護の世界は法律の改正ならぬ「改悪」ばかりですから…
投稿者: 冷ややかな目 | 2007年07月12日 21:43