今週から眼帯も取れて、普通に勤務可能なケアマネのほぷです。昨日新聞に掲載されていましたが、介護保険改訂から、予防給付対象の一歩手前の「特定高齢者」の方々が中々増えずに予防運動事業が行えなかったりと、当初の厚生労働省の目論見が外れているそうです。
理由は聴取の際の基本チェックリストの項目クリアが厳しいので思いのほか対象者が少なかったとのこと。項目クリアのハードルを低くするとの事ですが、それ以外にもやるべき事があるのではないかと思います。「介護予防」の概念が生れたのは大雑把に言えば体が動かなくなる前に鍛えなおしましょう、ということなんでしょうけれどこれまでの生活習慣を変えていく事が人によっては困難である事は利用者様の関わりから経験しています。私自身も現在は健康な事もありますが、将来国から「あなたは特定高齢者です」と判定されても「そんなのほっとけや。自分のことは自分でやるわ」と思いますもの。物事はやれと言われてやるものではない。
それよりも、その方々の生きがいをどの様に導き出すかが重要ではないかと思います。自身の老いを自覚しつつ、その中で物事によってはあきらめる事も必要でしょうし、この年齢になったことで伝えられる事もあるでしょう。その探り出し、導き出しが必要だと思います。
とにかく国策ではいろんな縛りがあるので、いろんな分野とお年寄りのコラボレーションが必要になるかもしれません。例えばスポーツクラブとか、カラオケ店で楽しんだり、自身の経験を次世代に伝える機会を設けたりなど。私は小さい頃母子家庭対象者の旅行に自治体で行かせてもらったりしたものですが、お年寄りにも同様の旅行(介護つきツアー)があってもいいのでは。とにかく保険に頼らず、保険外のことで楽しく柔軟にしていく必要があります。それこそ国の目論見でもあるでしょう(ほぷ)
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ほぷさん、「開眼」おめでとうございます!!眼帯は痛々しかったですが、長期間にならず、本当によかったです。
人はいくつになっても、人と関わっていたいでしょうし、自分の好きな事を楽しみたいと思っています。
体が不自由になっても、歳をとっても、貧乏になっても、それらがあれば、気持ちだけでも元気に過ごせます。
保険、福祉は、そのサポートとして機能してくれるといいなあ。
投稿者: すづ | 2007年01月23日 00:17