最近有料老人ホームで認定調査を行いました。
退院後にほぼ寝たきりになっていて、調査自体は短時間に終わったのですが、後日ご家族から電話がありました。「認定調査に立ち会いたい」との事。しかし、事前に貰っていた資料では「立会いは必要なし」と記入されており、それを踏まえて立会い無しで調査を行ってから翌日の電話でした。
ご家族立会い無しである事を事前に区から情報として得ていて、既に認定調査を終えてしまった事をご家族に伝えると、「ホームの職員さんが立ち会ったのでしょうけれど、入院している期間の変化とかずっと見ていた家族にしか分からない事があるので、(再調査を)お願いしたい」と言われ、市と交渉しました。最初は「一度認定調査を行ったという経緯があるので、その調査票を出して、認定を受けて、不満であれば変更申請を出すように」という指導でした。
幸いは認定調査票を未だ区へ提出する直前だった事。私の考えでは、今回の認定調査は無効として、他の業者に調査を最依頼という形にもって行こうと考えて、再交渉。
結局再調査を行う事になりました。しかも私が。
しかし、最初ご家族立会い不要から一転立ち会う事になった経緯というのはよくよく話を聞くと職員の対応(言葉)に疑問を感じたためとの事。詳細は省略しますが、施設、訪問と利用者に対する言葉賭けというのは大事なものだと感じました。同じ意味合いの事柄でもしゃべる対象者によって言い方を変えたり、気を使う必要はあります。
私は予め「年に一度の調査です。何でこんな事を聞くんだと言うような質問もするかもしれませんが、お気を悪くなさらず、できるだけお答え頂ければと思います」と毎回言っています。質問の口調も多少関西弁っぽかったり、九州弁っぽかったり、完全な標準語のイントネーションで喋る事はまず無いですね。初対面でありながら、多少の親近感を持ってもらう事を、短時間の関わりではありますが心がけています。最初言いたかったことからはズレましたかね(ほぷ)
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介護保険の認定調査では、こと細かい調査内容がたくさん。中には質問される側にとって「カチン」とくるようなものもあるので、調査員の方々のお気使いぶりに毎度恐縮しております。
認定調査のときには、私も同席して質問に答えるのですが、毎回困る・・・神経を使ってしまうことがあります。
それは、調査を受けている本人を目の前にして、調査員の方にどう真実を伝えようか・・・ということ。
「○○ができますか?」という質問に対して、本人は「できます」(本人はそう思っている・・・思いたい)と答えた場合、日々状態を見て知っている私は「できていない」という真実を調査員にどう訂正して伝えればいいのかな・・・。
「できる」と思っている本人を目の前に、「できてません」と言うのは、非常に辛いし、酷です。
本人の面接終了後、本人のいないところで10分でもいいから、確認の時間を設けてくれれば、正確に状態を説明できるのに、と毎回感じています。
投稿者: すづ | 2006年12月18日 22:33