今晩は、京葉治療院です。
先日、ニュースでサルコジ仏大統領が26日午後、パリ市郊外をジョギング中に倒れるとありました。フランス大統領府によると倒れた原因は、「迷走神経の失調」で、蒸し暑い天候や疲労、興奮状態などの悪条件が重なって倒れたと見られ、また、一部では、同大統領が現在取り組むダイエットも影響したのでは、とも報じられていました。
これは血管迷走神経反射が起こったと思われます。
血管迷走神経反射は、自律神経系の突然の失調のために、血圧や心拍数が下がり、脳に行く血液循環量を確保できないために、失神や目まいなどの症状が起こる病気です。
迷走神経は脳神経の第10脳神経で12対の脳神経の中で唯一脳の延髄から出て、複雑な走行を示し、
ながら頸部(けいぶ)・胸部に分布して、腹腔まで枝を伸ばし腹腔内臓器の平滑筋の運動や腺の分泌機能の働きに関与している副交感神経の一つです。
私の恩師はこの神経のことを熟知し走行はもちろん迷走神経の緊張がもたらす臓器の緊張の出る体表の箇所を臨床の中で深く追求していました。追求すればするほど奥が深い神経ですが、分かってくると
治療が面白くなってきます。
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はじめまして。迷走神経について調べていて、こちらのブログを拝見致しました。
迷走神経の緊張で起きる臓器の緊張が体表に現れる。当方は筋膜を媒介として体の調整をしております。その為、この一節に非常に興味を惹かれました。
恩師の方の研究論文などがありましたら、お教え願えませんでしょうか。是非勉強させて頂きたいと思いまして、ご連絡を差し上げました。何卒よろしくお願い致します。
投稿者: chiezou | 2009年10月12日 18:08