こんにちは、京葉治療院です。
今回は、糖尿病腎症で8年前から人工透析をしている
石川県輪島市在住の男性(63)が今年3月末に
能登半島地震で被災したお話をします。
被災した翌日、通院する市立輪島病院から、すぐに来るように
言われ、妻と一緒に車で向かった。
病院には、けが人やトイレを借りに来た人がたくさんいた。
顔なじみの看護師から、断水で透析ができないのでこれから
金沢の病院に行くように指示が出され、市が用意したバスに
他の患者さんたちと一緒に乗り込んだ。
金沢まで約2時間、バスの中で一人が一回透析するのに
240ℓも水が必要になる。
無事に金沢の病院に着き、透析を受けてそのまま1週間入院
し、不安なく過ごせた事を感謝していたそうです。
今回の地震で、金沢や近隣の病院の受け入れ態勢は、
医師らの協力で数時間で整い、透析記録を受け入れ病院へ
ファックスで送り、普段のペースを崩すことなく透析ができたようです。
ただ、もし電話など通信手段が使えなかったら、うまく対処できない
という課題が残ったそうです。
今後、医師らは地域ごとの透析患者の連絡網を市と一緒に作る
事を検討しているそうです。
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